なぜ僕は仮想通貨を“信じる”のか?——株とは違う「市場の特性」に惹かれて

仮想通貨って、最初はなんだか怪しいと思ってた。
「実体がない」「価値の裏付けがない」ってよく言われるし、正直その通りかもしれない。

でも、それでも僕は今、仮想通貨という世界を信じてる
その理由はシンプルで、「株式とはまったく違う市場の動き」に惹かれたからだ。

???? 業績じゃなくて“熱量”で動く世界

株式市場って、企業の決算や業績が超重要だよね。

  • 売上が伸びた→株価上がる
  • 赤字だった→株価下がる

全部、「過去の数字」に縛られてるとも言える。
もちろんそれが合理的だし、分析できるから安心感もある。

でも仮想通貨は、まるで違う。

  • 新しい技術が導入された
  • 海外のSNSでバズった
  • 有名人が推した

たったそれだけで価格が跳ねることもある。

これって、もはや「信じた人の熱量」で動いてるようなもので、
だからこそ、めちゃくちゃ人間っぽいと思った。

???? 需要と供給、それだけでいい

仮想通貨には会社も社長もいない。

  • 倒産リスクもない
  • 配当もない
  • オフィスもない(笑)

でも、それでも欲しい人が増えれば価値が上がる
逆に、興味を持つ人が減れば落ちていく。

つまり、「この通貨に未来がある」と信じる人が多いか少ないか、それだけなんだよね。

シンプルすぎて逆に深い。
なんだか“原始的な資本主義”を見てる気がした。

???? テクノロジーへの信頼=未来への期待

仮想通貨を信じるってことは、
裏にあるブロックチェーン技術や分散型の仕組みを信じるってことでもある。

中央集権じゃない。誰かに管理されない。
そんな“自立したお金”があったら、すごくない?

今はまだ未完成だけど、
だからこそ、「育っていく未来に自分も関われるかも」って思えるんだ。

???? 信じるって、自己責任。でも自由。

もちろん、リスクはあるし、暴落する日もある。
でも、仮想通貨って「誰かに言われて買うもの」じゃなくて、
自分で納得して、自分で信じて入る世界なんだよね。

だからこそ、「信じてる」って気持ちが強くなる。

まとめ:数字じゃなく、未来を信じる

株が“数字”で動くなら、
仮想通貨は“物語”と“人の熱”で動く。

どちらが正しいとか、優れてるとかじゃない。
でも、僕は今、この仮想通貨の持つ「生っぽさ」や「可能性」に、
なんだかワクワクしてる。

信じたからこそ見える景色がある。
それが、仮想通貨という“未来のお金”なんだと思う。