「ビットコインって一時のブームじゃないの?」
そう思ってる人、実はけっこう多いんですが…最近の動きを見ると**“国家レベルのガチモード”**に突入してます。
この記事では、アメリカや中国の動きを中心に、「仮想通貨のこれからどうなるの?」って疑問にわかりやすく答えていきます!
アメリカが仮想通貨を欲しがってるワケ
最近、アメリカの州レベルで仮想通貨を準備金として持つ法案が次々と可決されています。
たとえば…
- ニューハンプシャー州
- アリゾナ州
- ミズーリ州
この辺の州では「もしものときに備えて、ドルだけじゃなくビットコインも持っとこうぜ」みたいなノリ。かなり前向きです。
なぜそんなことするの?
- 国際送金がラクで早い
- 通貨の信用が下がったときのリスクヘッジになる
- いまのうちに持っておけば利益出るかも?
つまりアメリカとしては「仮想通貨、無視できない!」って本気で思い始めてるってこと。
中国も、なんだかんだでガッツリ関与
「え、中国ってビットコイン禁止じゃなかった?」
はい、取引は禁止です。でも、保有はOKなんです。
しかも過去に政府が押収した大量の仮想通貨を、いまだに保有しているという話も。中には「それ売って現金にしてるんじゃ?」って報道もあります。
つまり中国も中国で、仮想通貨を“無視できない資産”としてちゃんと管理してるんです。
アメリカvs中国:これはもうデジタル版の金争奪戦
この流れ、ざっくり言うとこう。
「これからの時代は、仮想通貨=“デジタル金”になるかも」
ってことで、アメリカと中国がじわじわ仮想通貨の主導権を奪い合ってるんです。
つまり、仮想通貨はただの投資対象じゃなくて、国家の戦略資産になりつつあるんですよね。
仮想通貨の未来を占う3つのキーワード
今後を考えるとき、こんなキーワードが重要になってきます????
- 規制が整ってくる
→ ごちゃごちゃだったルールが整理されて、もっと安心して使えるようになる。 - CBDC(デジタル通貨)とのすみ分け
→ 各国が出してる“デジタル円”とか“デジタルドル”との違いがハッキリしてくる。 - 国家の保有バトル
→ 国がこっそりビットコインを買い集めてる…なんてことが普通になるかも。
まとめ:もう「仮想通貨って怪しい?」って時代じゃないかも
価格が上がったり下がったりして不安な面もあるけど、
世界の国がどんどん本気で仮想通貨に取り組み始めているのは間違いないです。
投資としてだけじゃなく、「世界のお金の流れが変わる瞬間」に自分もいるって視点で見てみると、仮想通貨ってもっと面白くなるはず!